− タイトル −
清朝宮廷家常菜 レイカサイ
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一日3組限定(6名様より受付可)、メニューは お一人様 25000円・35000円・45000円 のお料理3コースの《レイカサイ》をご紹介いたします。
れんこんのはさみ揚げ
チキンのペッパー焼き
白菜のピリカラ煮
キュウリと鴨の和え物
セロリのごま油和え
ベビー白菜のサラダ
焼き豚
豚肉の天ぷら
人参のマリネ
チャーシュー
め鯛の天ぷら
牛ひれの揚げ物
子羊のローストと香菜
海老の茶巾包み
豆類の寄せ豆腐風
熟成黒豚のスペアリブ
ここまでの16品が前菜になっています。野菜をたくさん使い、味つけの濃いものはありませんでした。
最初に海老が苦手な人がいると言ったため、その人用にチャーシューを一品追加してくださった心配りがありました。
下が主菜の6品です。立派なふかひれとツバメの巣の量には驚きました・・・・
北京ダックと
ふかひれの煮物
たっぷりツバメの
巣のスープ
かに肉入り卵白
たらの老酒スープ
仕立て
牛肉の炒め物
ごはん付
しゅうまい
デザートはヨーグルトと
とうもろこしの粉と卵のプリン風
今回私達がいただいたのは45,000円のコースです。宮廷料理というと満干全席を想像してしまうのですが、家常菜だけに毎日食べても飽きないものばかりでした。お店の中は3部屋の個室のみで部屋の中はBGMがなくお話を楽しんでくださいとのことでした。お料理の名前は私が付けたものです。
レイカサイ創立者の娘さんで料理長さんです
レイカサイの入り口です
西太后が着ていらした洋服と同じものが飾られています
専用コックが128名、1食150種類におよぶ料理が常時並べられていたという
中国の西太后の日常の食事(家常菜)を管理する責任者を祖父に持ち、
門外不出の新王朝時代の家常菜料理の神髄を蘇らせた。
中国の本店は世界中の食通が一度は食べてみたいと集り、食通をうならせたお店です。
東京店でも7月まで予約がいっぱいで取れないところ、キャンセル待ちを回してもらい来店できました。
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